こんにちは、あっきーです。

今日は朝倉市に行くつもりはなく、
十分な睡眠をとって身体を休ませるつもりでした。

しかし、朝5時に目が覚めました。

普段の私なら、そのような事はなかなかありません。

ぼーっとする頭で、朝早く起きた理由を考えていました。

なんでだろう、なんで起きたんだろう、何の為に起きたんだろう。

気が付いたら、被災地へ向かう準備をしていました。

準備を終えて少し考えました。

身体はボロボロ
疲れもほとんどとれていない
正直、今日行くとなると、かなり無理をする事になる

だけど、それはみんな一緒

昨日知り合った人で、今日も行くと言っていた人が何人もいた。

みんな私よりも年上で、
みんな私よりも頑張っていて
みんな私よりも疲れているはず

それに、被災地の方々は
比べ物にならないほど、辛い思いをしているはずだ。

自分は休んでいいのだろうか

自分だけ楽していいのだろうか。

少し冷静に考えよう

感情抜きにして、今の自分が行って何ができる?

炎天下の中、最後までやり通せるのか?

誰にも迷惑をかけずに作業ができるのか?

結果、身体を休ませる事に決めました。

ボランティアって何なの?

「ボランティア」

という言葉、あまり好きじゃないんです。

正義の言葉のような感じで、

ボランティア=良い事

のような雰囲気が苦手です。

だから、あまり使いたくはないのですが。。

バクロさんのように、偽善部的な何かを考えた時

「自己満」
という言葉がしっくりきました。

それと、ボランティアって

無理をしすぎたら、ボランティアじゃなくなるような気がします。

自分が出来るときに
都合がつく時間を使って
出来る限りの事をやればいい

だけど、人は優しいから、自分を犠牲にしてしまう。

天災に関わらずですが、被災地の現状や、
劣悪な環境を目にしてしまったら、
後に引けなくなるような気がします。

そこに、少しだけジレンマを感じました。

記事を書いている今も、
私が今、泥かきをしていない事に
少しだけ後ろめたい思いがあります。

申し訳ないが、全ては捧げられない。

私の知っている人で、最も尊敬している人で
全てを捧げている人がいます。
お金も、時間も、気持ちも。

今の私には、そこまではできません。

借金をしてまで人助けをしたり

自分の時間を、すべて人のために使ったり

疲労困憊の身体を酷使したり

私は弱いから、それをしてしまったら
自分が壊れてしまう。

できないではなく、そこまでしたくない。
自分を壊してしまったら、元も子もないからです。

私は私のできることをやる。

こうやって、現状や想いをブログに書くだけでも

何かが変わるかもしれない。

そう思って書いています。

たかだか一回行っただけで、偉そうな事を書いて申し訳ありません。
気を悪くされる方もいらっしゃるかもしれませんが、
あくまで私の、個人的な意見なので、悪しからず。

あっきーの心を突き動かしたもの

今朝目覚めた理由

ずっと考えてました。

あるとするならば、それは「人」

新婚旅行から帰ってきたばかりの運送業のお兄さん

一番きつい作業を
愚痴も言わずに
嫌な顔一つせずに
一生懸命されていました。

これほど人は頑張れるのかと。
本当に衝撃を受けました。

今日だって、
炎天下の中、必死に泥かきをしています。

20代前半の看護師さん

男性の中に混じって
必死に力仕事をしていました。
小柄な彼女は、私なんかよりも量をこなしており
本当に頭があがりませんでした。

今日は仕事だと言っていました。

大阪から来た、定年退職した60代の紳士

私が知っている60代の動きではありませんでした。
若者でもきついはずの作業を
笑顔でこなしていました。

きつくないはずがない。身体が悲鳴をあげていないはずがない。
あの状況で、笑顔になれる事が、どれほど難しい事か。
今日も笑顔で頑張っていると思います。

消防士のお兄さん

数時間ほど一緒に行動をとらせてもらいましたが
どこをとってもプロフェッショナルでした。
きつい顔を一度もせず、彼の目には「信念」が宿っていました。

消防士が一般の人に混ざっている事

その意味をきちんと理解されており、全うしていました。
持参したお弁当を、涼しい顔で食べているところを見た時

これがプロなのか、と心底感動しました。
私は、ご飯を食べる余裕などなかったです。

現在無職のお兄さん

少し前まで、ブラック企業に勤めていたらしいです。
熊本が被災した時に、南阿蘇の惨状を見た事がある方でした。

休憩中も、自分ができる事を探しており
「ブラック企業で働いていたから、このくらい余裕」
と笑顔で言っていました。

最年長のおばあちゃん

おばあちゃんと呼ぶのもはばかれるほど、
若々しくて、物腰柔らかく、素敵な方でした。
率先して動くその姿は、
その方が生きてきた歴史を見るようでした。

アメリカ出身の63歳のスーパーマン

身体が一番大きく、年齢を感じさせないほどパワフルで
そして頭も非常に切れました。
彼は間違いなく二人分以上の動きをしていました。
そしてずっと笑顔。ポジティブな事しか言わない。

健康の秘訣を聞いたら、彼は
「JAPAN」と答えました。

他にも、色々な方がいました。

みんなそれぞれの想いを持ってきており

私が生きてきた人生のちっぽけさ
今の自分の視野の狭さ、経験の少なさ、人間としての小ささ、人の強さ、そして自分の非力さを思い知らされました。

おわりに

特別な場所というものには、相応の人が集まります。

もしあなたが、
「こんな人と会ってみたい」
と思う事があれば、

そのような人は、どこにいるのか
どこに行くのか、どこに集まるのかを考えて

実際に行ってみると良いかもしれません。

ぱぴーさんの言う

「出会いは人を変える」

その事を最近、身をもって実感しております。

この記事は以上です。
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。

もし、この記事に少しでも共感して頂いたら
どんどん拡散してください。
サラリーマンでも、パチプロでも、ニートにでも
若者でも、高齢者でも、関係なくできる事はあります

一応、前回、前々回のリンクもこちらに貼っておきます。

朝倉市に行きました。今の現状や行く為の準備とは。

福岡県朝倉市で泥かきをした感想

皆さんにも、素敵な出会いがありますように。
それはもちろん、自分自身の行動によって。

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