こんにちは、あっきーです!
前回に引き続き、
”ジャグラーよりAT・ART機の方が負けやすい理由”
についてお届けいたします。
設定状況
少し前に書いた記事で、
バラエティ機種は、基本的に設定1
という風に書きました。
まだ読んでいない方はこちらから
パチプロが考える「負けにくい立ち回り」
現在人気の、バジリスク絆や番長3に関しては基本的に設定1か2です。
(店によっては、平常日にも高設定を使っています)
イベント日では4が入ったり、少しだけ5,6が入ったりします。
皆さんが打っている台は、基本的に設定1か2だと思っていて大丈夫です。
しかし、ジャグラーの設定状況は違います。
ハナハナがメインの地方では、ハナハナに置き換えてください。
ジャグラーの設定1って、本当に勝てないんです。
スロマガさんの解析によると
マイジャグラー3
設定1の機械割はチェリー狙いで
“96.57%”
番長3、設定1の機械割
“98.2%”
設定2だと
“99.4%”
良心的なホールさんは、番長3は設定2メインで使っています。
機械割でみると、ジャグラーの方が負けそうですよね。
一つ考えて欲しいのが、ジャグラーの設定状況。
ベタピンでマイジャグを放置すると、お客さんなんてすぐ離れていきます。
私がデータをとっていた、とあるお店のお話なのですが、
ジャグラーの平均設定を、少しだけ下げたところ・・
いつも見かけていた常連さんが3,4人違う店に行きました。
1週間もかからなかったと思います。
常連さんがそのくらいいなくなるという事は、普通のお客さんも確実に減っています。
ジャグラーコーナーの総回転数も、かなり減りました。
少し設定状況を悪くしただけで、お客さんが分かるくらい勝てなくなるんです。
ベタピンで放置などもってのほかです。
優良店では、ジャグラーには中間設定がふんだんに使われています。
平常から4,5の高設定も当たり前のように存在します。
設定1の機械割が低いにも関わらず、ジャグラーの方が負けにくいのは、
設定状況が良いからです。
ジャグラーは店選びで決まる
ジャグラーに関わらずなのですが、少しでも負け額を減らしたいのならば
過疎店で打つ事はオススメしません。
過疎店のAタイプは本当に危険です。
私の知っているお店では、恐らくジャグラーをベタピン放置しています。
もちろん、稼働なんてほとんどありません。
このようなお店で打って、負けない方が難しいですね。
今話したことは、専業さんの中では、常識レベルのお話だと思います。
やめどきの重要性
AT・ART機は、辞め時がかなり大事です。
どのくらい大事かと言うと、
やめどきを知らない人がいるおかげで、天井狙いをして生活している人がたくさんいる
そのくらい辞め時は大事です。
機種によりますが、基本的には当たって終了したら即やめ
もしくは、前兆、高確確認後やめ。
一番負けづらい打ち方は
この記事に書いているので割愛しますが、やはり当たるまで打った方が負けにくくなりますね。
一番よくないのが、
・チョロ打ち
・ヘタレ辞め
この二つの立ち回りです。
チョロ打ちをしたら、機械割マイナスのところばかりを打つ事になります。
そして、初当たりもとれていないと思うので、負けるのは必然です。
ヘタレ辞めもそうですね。
凱旋の32G~400Gまで打って辞め。
こういうことを繰り返したら、機械割がかなり低いところばかりを打っているので、めちゃくちゃ負けると思います。
天井狙いをしている方は分かると思いますが、
「初当たりを確実に取る」
って意外と大事なんですよね。
ゾーン等を考えないならば、0~天井に近づくほどペイアウトが高くなっていくので
こだわりがない方は、チョロ打ちやヘタレ辞めはお控え頂いた方が良いと思います。
勝率
あと、考えられる理由は勝率ですね。
Aタイプの勝率は設定に素直ですがAT・ART機はかなり荒れます。
荒れるとは、大勝ちや大負けがあるという事です。
「万枚だしたけど、そのあと10日間連敗した」このような事もありえますね。
悪い方に荒れまくった時は、かなりひどい収支になりますよね。
比較的に、設定状況が良いAタイプで10連敗はなかなか難しいと思います。
まとめと予告
今日は少し退屈な内容になったかもしれません。
申し訳ありませんでした。
しかし、このような基本的な事が本当に重要ですので
当たり前の事を、当たり前に書きました。
この記事を読んで、立ち回りを見直してくれる人が1人でもいたら良いと思います。
今月中に、パチンコスロットで負け続けている人に
かなり過激な記事を書こうと思っているので、どうぞお楽しみください!
今日も読んで頂いてありがとうございました!
では失礼します。
ためになったと思った方はポチっと!
にほんブログ村