こんにちは、あっきーです。

いよいよ今回で決着がつきますが、
セミナー終了後、私はとても怖い思いをしました。

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しんかわ君とやりとりの全て

「待っていて」と言われた30分後、ようやくしんかわ君が現れました。

前回の記事で書いたように、私には彼に聞かねばならない事がたくさんありました。

まだ読んでいない方は、ぜひ先に読んでくださいね。
こちらからどうぞ→マルチ商法のセミナーで困ったらトイレで〇〇れ【ニュースキン】

車に乗り込みます

高級車の車内で、私は居心地の悪さを感じていました。
その理由は、慣れていない革製のシートのせいなのか、さきほど知った真実のせいなのかは、私にはなんとなく分かっていました。

車を発進させるつもりはまだないようです。
最初に口を開いたのはしんかわ君でした。

し「今日の勉強会、どうでした?」

それは、ものすごく軽めのジャブのようなもので
私の回答で、今回の仕事の手ごたえを推しはかろうとしているようでした。

あ「勉強になりました」

彼のジャブに付き合うつもりのない私は、いきなり本題を切り出します。

あ「分からない部分がいくつかあったので、質問させてください」
あ「先行予約ビジネスは、一般的に知られているんですか?」

し「一般的には知られていないですね」

あ「しんかわ君も”先行予約ビジネス”をしているんですか?」

し「うーん、まあ少しだけ」

その含みのある言い方が気になりましたが、そこはもう重要ではありません。
続いて、核心に触れるような質問を投げかけました。

あ「〇〇(製品名)は、どこの会社が作ったんですか?」

し「〇〇は、色んな有名な大学などが共同開発しているんですよ!その大学は~~(略)」

まるで、マニュアルをなぞったような誤魔化し方です。
更には、私が知らないであろう難しい話につなげて、関心を逸らさせようとします。

更に掘り下げましたが、それでも”ニュースキン”という言葉は出てきません。
「まだ極秘なので」という風にかわされてしまいます。

さすがに言わないか・・と思い、どうしようかと考えていると、

し「明日の勉強会は来れないんですか?絶対に来た方が良いですよ!」

明日と明後日は予定があると伝えていたにも関わらず、彼は私にそう言ってきました。
そこで私は、彼がまだ私の即時参加を諦めていない事を知りました。

あ「しんかわ君、色んな人が挨拶にきてましたね。めっちゃ顔が広いですよね!」
あ「あの中に知り合いって何人くらいいたんですか?」

し「そうでもないですよ!知り合いは半分くらいですね」

それを聞き、私は初めて”サクラ”の存在を確信しました。
なるほど、半分が知り合いという事は、会場の半数がサクラなのか、と。

通りで会場の雰囲気が、奇妙なまでに盛り上がっていたわけだ・・・

そこで、しんかわ君は驚くべき行動に出ます。

初めて決定的なボロを出したしんかわ君

し「実はですね、これを見てください」

そう言いながら彼は、何かを取り出します。
そこで私は思わず笑ってしまいました。

彼はなんと、おもちゃのような宝箱から、ある物を取り出したんです。

鍵のついた宝箱から取り出したのは、
先ほどセミナーで言われていた”新製品”です。笑

(え、なんでもってんの!?)

あれほど極秘って言っていたのに、なぜ彼は新製品を持っているのでしょう?
関係者でも、持ち帰る事は許されないでしょう。レプリカですかね・・

し「実はこれが〇〇なんですよ。あっきーさんにだけ特別に見せますけど、絶対に内緒にしてください!」

あ「わー、すごーい(棒)」

さすがに意味が分かりませんでした。
なぜ持っているのか、そしてそれを私に見せた意味も。

彼は判断を誤ったんだと思います。
会社名は言えないけど、商品は見せるなんて、確実に怪しいですよね笑

彼がウソをついていないという一縷の望みを抱いていた私も、
おもちゃの宝箱と、持っていてはいけないはずの新製品を見て、全てを察しました。

”やっぱり、彼はウソをついているのか”

もう帰りたい。
そう思ったまさにその時でした。

「実は会わせたい人がいるんですよ、多分もう少しで来ます」

彼の執念に、この日一番の恐怖を感じました。

人が来るのは本当にやばい

”会わせたい人がいる”

「でたー!マルチの常套句!笑」

という風にはならず、私は内心かなり焦りました。
直感的にこう思ったんです。

「あ、これ帰してもらえないパターンだ」

咄嗟に思った事でしたが、割と的を得ていたと思います。
その根拠としては、

・会場から自宅までは遠く、終電はもうない
・マルチの勧誘マニュアルの怖さを、先ほど身をもって体感した
・しんかわ君はどうしても翌日のセミナーに私を参加させたい

この三つの事実が、私を恐怖させました。
私は全ての誘いを断るつもりで、色々と脳内でシミュレーションしてみました。

しかし、それは無意味だと悟りました。

私には、この場で私を帰さないようにする方法が思いつきませんでした。
必死に考えてみても思いつきませんでした。

それでも彼は、人を連れてくると言ったんです。。
つまり、彼には何か勝算があるんです。

忘れてはならないのが、

「しんかわ君は、”非常に仕事ができる”こと」

「多分、こんな感じで諭してくるんだろうな~」

という風に想像できればよかったのですが、
正直、マルチのマニュアルは異常だと思います。その徹底具合を推し量る事くらいはできました。

恐らく私のように、きっぱり断ろうとした人達も今までいたと思います。
その度にマニュアルを進化させ、誰も逃げられないようなやり口を用意していても、何ら不思議ではありません。

この時点で、私はマルチを舐めるのをやめていました。

私は、ニュースキンの勧誘の歴史が怖かったんです。
私のような、先ほどニュースキンを知った程度の人間が想定できる範囲ではありません。

そして彼は、誰よりも仕事熱心なんです・・。

「逃げよう」

考えすぎかもしれませんが、それほどの圧がその場にはありました。

九死に一生を得た方法

私はこっそりと携帯電話のアラームをセットしました。

リミットは”一分後”

その一分の間に、一分後の私の行動を想定しておきます。

”リリリリリーン”

私のアラームの音は、黒電話でした。
まるで電話がかかってきたかのように装い、車外へと脱出します。

そしてすかさず、ある人に電話をかけます。
時間は夜中の1時頃、失礼を承知の上でお願いをします。

「お願い!〇〇まで迎えに来て!!」

「事情は後で話すけど、かなり困っていて、今すぐ来て欲しい」

そう告げると、その人は「分かった」と言って、すぐに向かってくれました。

”ある人”というのは、実は以前にこのブログで登場しています。

ギャンブル依存症Mさんの場合

こちらの記事で出てきたMさんなんです!
偶然、Mさんの家はセミナー会場の近所でした。あの時は本当にありがとう・・・

電話を終えた私は、車内へと戻ります。

あ「すいません、言ってなかったんですけど、この後友人とご飯に行く予定があるんですよ」

あ「今その人から電話が来て、あと数分で着くらしいので、帰らせてもらいます」

し「そっか、それは仕方がないですね・・」

しんかわ君は、悲しそうな顔でそう言いました。

数分後、Mさんが迎えに来てくれたおかげで、私は無事に帰る事ができました。

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