こんにちは、あっきーです
前回は、自分の故郷の文化である「方言」を封印する事を決意しました。
前回の記事はこちら
社会人時代~その1~
「わかりました」
「そうなんですね」
という言葉しか発する事が無かった私は、しっかりと会話する事ができたのでしょうか!?
社会人時代~その2~
自分の言葉を封印したとしても、問題が2つあります。
それは、
「方言」
「イントネーション」
この2つです。
方言の難しさ
方言も本当に通じなかったのですが、イントネーションがかなりの曲者でした。
しかしながら、これらを攻略していくしか方法はありません。
研究に研究を重ねました。
方言に関しては、かなりのアンテナを張りました
自分だけではなく、他人同士でしている会話にも耳を傾け
ああ、これも方言なのかな・・では、
「ソレハドウイウイミデスカ?」
と聞く。
まさに外国人そのもの。
そして、自分と会話している相手が、「あれ?」という顔をしたら、
「イマノハホウゲンデスカ?」
と聞くようにする。
これを徹底する事で、方言自体は比較的簡単に攻略できました。
イントネーションの難しさ
さて、一番の問題はあいつです
イントネーション
これを変えるのは、本当に難しい。
私の人生において難しかった事のTOP3のうちの1つに君臨しています。
言葉の壁を背にして、窮地に追い込まれた私は、自発的に言語と向き合っていきます。
そこで気づいた事がありました。
「耳ではここの言葉は聞き取れるが、自分で話せるわけではない」
つまりはヒアリングを鍛えるのと、スピーキングを鍛える事、その両方が必要であり、
ヒアリングは比較的簡単だという事。
英語を勉強したときとそっくりです。
完全に「言語」を学んでいますね。笑
そんなこんなでやっているうちに、気づきました。
言語と同じなら、先生が必要だな、と。
そうだ、友達を作ればいいんだ。
つづく。
続きはこちら
→社会人時代~その3~
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