こんにちは、あっきーです。
今日は社会人時代編の小休止、わたくしあっきーが好きだった機種について書きたいと思います。
現在はスロットを打つ事がほとんどの私ですが、昔はパチンコの方が好きでした。
今まで一番好きだった機種の候補として、2機種ほどあるのですが、どちらも甲乙つけがたいですね~
今日はそのうちの1つを紹介していきます。
大海物語2withアグネスラム
皆さんご存知、”大海2アグネス”です
はい、貧乏だった私は甘デジが大好きでした。
それも打っていたのは”1パチ”です!
1パチの甘デジでも5000円くらいは普通に負けられるので、結果に一喜一憂していました。
なぜこの機種が好きだったかというと、やっぱり演出です。
当時の私は、長ったらしいリーチが苦手だったんですよね(今もですが)
ですので、好んで海シリーズを打っていたのですが、特にこの大海2のアグネスは演出が秀逸でした!!
では、お得意の箇条書きで説明していきます。
・リーチがかかった瞬間の楽しみ要素が多すぎる
・タッチとボタンと液晶のバランスが最高
・矛盾演出
この三つだと思います。
リーチがかかった瞬間は忙しい
少しでも熱さを感じるために、やらねばならない事がいくつかあります。
リーチがかかった瞬間にする事。
まず、リーチがかかったら画面をタッチします。
図柄がリアクションをしてくれるのですが、アグネスラムの画像が浮かび上がったら大当たり確定!など、色々あってめっちゃ楽しかったです。
タッチしてアグネスが出なくても大丈夫です。
基本は図柄付近にビックリマークがでるのですが、音符でほぼSPリーチ以上などなどあって、矛盾で当たりだったりします。
図柄の目がハートだったりしたら当たりなので、興奮します。
タッチで何もでなくとも、ボタンプッシュがあります。
炎のアクションが出たらほぼSP以上(リーチ後真ん中図柄が1コマ以内)で、全く別のところに止まったら矛盾で当たりとかありました。
他にもプレミア演出が非常に多く、初めて見た演出などがあった日は負けても楽しかったです。
保留先読みで、タッチしたらアグネスが出てきたり、全てに7図柄が出てきたりで0確もありました。
甘デジなので当たりやすくリーチもかかりやすいので、常に楽しいんです!笑
保留先読みで、タッチしたらアグネスが出てきたり、全てに7図柄が出てきたりで0確もありました。
当時の私の感想は・・
「楽しすぎる」
不意にくる15Rにも興奮できましたねー。
お金に余裕がある時は、4パチのこれを打ったりして、それで5000発もでれば脳汁プシャーーでした。笑
ずーーーっと1パチで打ってました。笑
おじいちゃんやおばあちゃんにまぎれて、タッチしたり連打したりしていた若者は私だけでしたね。笑
まとめ
大海2アグネスは、かなり打ち込んだ機種です。
それでも止め打ちや捻り打ちについて、全く調べた事もなかったので、当たり前のように負け続けていました。
お金が無かった私は、日々の勝負に毎回一喜一憂して、楽しかったり悲しかったりしました。
ちょっと勝った日は、マクドナルドで豪遊したりしていました。笑
今はもう、あのような打ち方はできないし、あのように無邪気にパチンコで楽しむことはできません。
だけど、今の方が楽しいので、それでいいんです。
あの頃は、アグネス以上に楽しい事があるなんて、考えもしませんでした。
そんな時代もあったなあ。
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