こんにちは、あっきーです!

前回は、Tさんの騒動も終わり、平穏が訪れた店舗。
そこに異動してきたのは、敏腕女店長だった!

しかし、初日からスタッフに嫌われるという事件が!

というところまでお話しました。

前回の記事はこちら
社会人時代~その10~

A店長の計算

初日にA店長を嫌がっていたスタッフ数名、

数日後には、A店長とかなり仲良くなっていました。
どうやら、”そういう戦略”だったみたいです。

どういう手法を使ったのか、詳しくは分かりませんが、

恐らく、スタッフの話をたくさん聞いたのでしょう。

私が思うに、多分それだけです。
それだけの事を、今までの店長はしっかりとしてこなかったのですが、A店長は違いました。

大事だと思うところには、しっかりと時間をかける事ができる方でした。

しかし、問題が一つ。

私自身がA店長を苦手だったという事です。

今でこそ、恩人並みにお世話になった方ですが、最初は本当に苦手でした。

人のパーソナルスペースにぐいぐいと入ってきたり、何より、出来る人間のオーラがプンプンしていたので、意識の低かった私は「うわー、バイブスすげー」くらいに思っていました。

とどのつまり、少し警戒していたんです。
A店長の目の奥に光るもの、表出している部分と中身との僅かな差異、秘められし野望の匂いに警戒していました。

悪く言うと、私は変化を恐れていたのかもしれません。

敏腕店長の手によって、店舗の雰囲気が変わる事を。

私の畏怖にも似た感情は、遠くない未来に、現実のものとなります。

新しい風

A店長が来てから、店舗の雰囲気ががらりと変わりました。
それは賛否両論でしたが、私はこの変わり具合に非常に驚いていました。

まるで、一人の戦国武将によって戦局が大きく覆ってしまったかのような思いで見ていました。

A店長の目は、常に自信で満ち溢れていました。
自分がしている事が正しい。実績もある。

それゆえに、断定的な口調で物事を話す方でした。
それほどまでの自信を持ち合わせながらも、手柄は全て部下のものにしていました。

成功した手柄は部下の物。その責任は全て私が取る。

本当に恰好良いですね。

そんな彼女が私は苦手でした。

良いところもあれば悪いところもある。

彼女から、ずっと漂う匂いが苦手だったんです。

それは、矛盾の匂い。

自信満々な彼女から、ほのかに香る、強いコンプレックスの匂い。

その矛盾が、当時の私には我慢なりませんでした。

もちろん、自分の勘違いなのかもしれません。
思い込みなのかもしれません。

その答えは、A店長が異動する時に分かります。その話をするのはもうしばらく後です。

あっきーがとった行動

苦手な人と一緒に働くのは大変です。
毎日、苦手な人の顔を見て働くのですから。

未熟だった私は、こう考えました。

ギャフンと言わせてやろうと。笑

あのプライドが高く、実績があり、頭が良く、勉強熱心で、部下に慕われる理想の上司のような店長を、ギャフンと言わせてやろうと思ったんです。

そうなんです。

あっきーは、負けず嫌いなんです。

つづく。

あっきーも負けず嫌い臭プンプン出てたポチ!
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村