こんにちは、あっきーです!
前回、前々回の[盗忍!剛衛門]に関する記事の続編です。
さあさあ、今回の内容は・・
趣味打ちをされている方も、専業、兼業の方も気になっているところだと思います。
”鬼賽って実際どうなの?”
私も非常に気になるところではありますので、設定狙い時に全てメモってみました!!
40件と少ないサンプルではございますが、参考にしていただけたらと思います。
他のブロガーさんみたいに綺麗にまとめるわけではないのであしからず・・・
上乗せ特化ゾーン”鬼粋”
一応システムを書いておきます。
鬼粋は、ART初当たりの際に、かならずついてくる特化ゾーンです。
通常時やART中に獲得できる”鬼賽”
基本は4つなのですが、通常時やART中に獲得した分をプラスしていく感じです。
もし10個ある状態でARTに当選したら、鬼賽10個から特化ゾーンがスタートします。
それでARTのG数を上乗せしていくのですが、鬼賽を何個持っていても、残り4個までは1G毎に減ります。
そして残り4個になったらSTスタートです。
4G間でベルかレア役が引ければ、また残り4個から再スタートし、引けなければ終わります。
上乗せには上限と下限が決まっており、いくつかの契機でその上下限の限界突破抽選がされています。
もちろん、鬼賽が多ければ多いほどその抽選を受けやすいので、限界突破しやすいです。
上乗せ上限222Gなんてことになったら、ベルを引くたびに3桁上乗せ!みたいな事が起こりうるわけです。
ここが一番の依存要素ですね。
では、鬼賽個数別実践値にうつります。
”鬼賽”4個
サンプルは9件です。
1→17G(最小値)
2→21G
3→31G
4→32G
5→33G
6→42G
7→91G
8→129G
9→245G(最大値)
平均:71.2G
”鬼賽”5個
サンプルは3件です。
1→41G(最小値)
2→198G
3→547G(最大値)
平均:262G
”鬼賽”6個
サンプルは9件です。
1→31G(最小値)
2→31G
3→36G
4→40G
5→42G
6→74G
7→84G
8→135G
9→249G(最大値)
平均:80.2G
”鬼賽”7個
サンプルは7件です。
1→26G(最小値)
2→29G
3→35G
4→46G
5→53G
6→58G
7→82G(最大値)
平均:47G
”鬼賽”8個
サンプルは3件です。
1→12G(最小値)
2→17G
3→48G(最大値)
平均:25.6G
”鬼賽”9個
サンプルは5件です。
1→13G(最小値)
2→39G
3→53G
4→84G
5→113G(最大値)
平均:60.4G
”鬼賽”10個
サンプルは4件です。
1→12G(最小値)
2→20G
3→47G
4→164G(最大値)
平均:60.75G
まとめ
サンプルは以上です。
印象としては、鬼賽が多いからと言って安定して上乗せするわけではないと思いました。
鬼賽10個で12G上乗せとかもあったので、過度の期待は禁物ですね。
逆に、鬼賽5つで547Gの上乗せがあったのですが、その理由は途中で義賊目(RB)を引いたからです。
それを活かす事ができれば3桁乗せくらいは簡単にするのかな、といった感じでした。
今回は設定狙いだったので、鬼賽10個以上のサンプルがほとんどなかったのですが、見るからに”ショボい”事が分かると思います。
それでも、高設定で初当たりが軽ければなんとかなる事が分かりました。設定6ならば割と安定しそうです!
天井狙いをする際は、やはり鬼賽の個数と、いかに1000G以降の鬼賽獲得抽選が受けられるかがキモになってきます。
この前、鬼賽12個で900G、盗目は40個の台があったのですが、そういった台は1000G以降の抽選が受けられる可能性が高いので、かなり高期待値の台だと思います。
そういった台を進んで打ったら、いつか爆乗せできるかもしれませんね。
ちなみに、私が目撃した最高鬼賽数は60個です。
その鬼粋では450G上乗せしていたので、それだけあれば数百ゲーム乗る事はほぼ間違いないでしょう。
では、今日はここらへんで失礼致します。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
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