こんにちは、あっきーです。

先日に引き続き、私の自己満に付き合って頂けたらと思います。
予想していた通り、稼働記事の1/10程度のアクセスになりましたが、人によっては稼働記事よりも楽しめる内容かと思いますので、ちょっと頭がズレてる皆さんはぜひ最後までお付き合いください。

今日は、依存症の原因である”ドーパミン”のお話です。

この記事を読むことで、スロットやパチンコのつまらない通常時に耐えられる仕組みが分かります。
この記事を読むことで、何年も禁パチ、禁スロしたのに、ある事がきっかけで再発してしまう仕組みが分かります。

勝ったらコンビニ飯、負けたら豪遊する理由も分かっちゃいます。

”脳汁ドバアァァ”

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前回のおさらい

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ちなみに前回の記事はこちらです
脳汁の正体って何なの?【ギャンブル依存症】

記事を読んで頂けたら分かるとは思いますが、脳汁の正体とは”β-エンドルフィン”でした。

”β-エンドルフィン”にも依存性がありますが、色んな情報に目を通した結果、ギャンブル依存症は「ドーパミンが原因」だと書いているのがほとんどでした。

前回の記事にも書いた通り、”β-エンドルフィン”が出ると結果的に”ドーパミン”の分泌を促進させます。
脳汁でっぱなしという状態は稀で、むしろドーパミンがでっぱなしになると思うので、ドーパミンによる依存が起こるのかな、というのが個人的見解です(間違っていたらごめんなさい)

そもそも”ドーパミン”って何なの?と疑問を抱く方も多いと思いますので、まずはその仕組みを話していきます。
ドーパミンの依存性を知った上で、依存症の仕組みを考えると、納得して頂ける部分も多いと思います。

にわか知識ですが精一杯・・という風にハードルを適度に下げたところで、本題に入っていきたいと思います。
まあ、興味がない方は途中まで飛ばして頂いても結構です。

快楽物質”ドーパミン”

難しいと思った用語等は、別に覚えなくていいです。
必要ないと思った言葉は流して、後から必要性に気づいた際には、一旦戻って再確認してください。

ドーパミンは興奮性の神経伝達物質です。
神経伝達物質は100種類以上あり、エンドルフィン、アドレナリンなどもそうです。
この神経伝達物質には、脳内の色んな箇所を興奮させたり、抑制させたりする働きがあります。

簡単に言うと、ドーパミンの役割は「脳内の数か所を興奮させること」と言えばわかりやすいと思います。

なんで人間にとってドーパミンは必要なの?

考えてみてください、ちょっと疑問に感じませんか?

後から説明しますが、全ての依存症にはドーパミンが深く関わっています。
つまり、ドーパミンがあるせいで依存してしまう、と言っても過言ではありません。

「ドーパミン、いらなくない?」

こう思いませんか?
世界には、依存症に苦しんでいる人々がたくさんいます。

・・しかしそれは、不健全なドーパミン分泌をしているからです。
では、健全なドーパミン分泌とは一体何なのでしょうか?

実際に考えてみましょう。

ドーパミンは”報酬”です

想像してみてください。
あなたは、3年間ほぼ毎日8時間勉強しなければなりません。
3年後に行われる、とある試験のために必死に勉強をします。

その試験に合格できたら、あなたが一番「うれしい!たのしい!大好き!」と思う事をしていいです。
超高級焼肉でもいいし、旅行でもいいです。想像してみてください。

・・・

いかがでしょうか?そもそも、目標のためにほぼ毎日勉強するなんて、ヒト以外の動物はできませんよね?
勉強している人間の脳は、「報酬のために継続的な努力をするぜ!」という風になっている事が分かると思います。

その「継続的な努力をする」のに必要なのが、実は”ドーパミン”なんです!!
あなたが、「きつい、苦しい」と感じた時に、達成した後の報酬を考えるとやる気がでるでしょう?そのやる気の正体は何だか分かりますか?

「やる気が出るのはドーパミンが分泌されたおかげなんです」

ドーパミンは記憶をつかさどる”海馬”にも作用しますので、あなたが以前高級焼肉店に行った時にドーパミンが出た事を脳は覚えています。
スロットに置き換えると、GODを引いた時の記憶を覚えているので、その事を思い出すと、通常時のハマりにも耐えられるという事です。

あなたが試験に合格して、自分の「うれしい!たのしい!大好き!」を叶えられた時、ドーパミンはドッバドバ出ます。
それは、普段味わう事のできない快感をもたらすでしょう。人間とは、そういう脳の作りなのですから。

人間は長期的な目標を見据えて努力しなければならない生き物なので、それを助けるためにドーパミンが作用する仕組みになっているという事です。
ドーパミンは「報酬のために努力する手助け」を担っています。

さて、ここからが依存症に深く関わってくる部分なので、ここまでは流し読みした方も、しっかりと読んでください。

依存症になる仕組み

全ての依存症になる仕組みは同じです。
「脳がドーパミン(報酬)を強く欲している」という事が共通して言えます。

ドーパミンがもたらす快感は、非常に強いんです。

その快感の強さゆえに、依存が引き起ります。

3年間の勉強を重ね、大きい報酬をもらった場合は依存にはなりません。
報酬は大きかったとしても、その3年間は辛く厳しいものだったと認知しているからです。

では、”簡単に報酬がもらえる”としたらどうなりますか?

それがギャンブルなんです。
それがお酒なんです。
それがタバコなんです。

本来は”長期的に”頑張った場合の報酬であるはずが、短期的に少し努力した程度で報酬がもらえるケースも多々ありますよね。

対価を支払って、レバーを叩いて、ボタンを押しただけで報酬(ドーパミン)がもらえます。
3年間勉強する事に比べると、何百倍も楽なことだと思います。

そして何度もドーパミンが出ると、人間はその刺激に慣れてしまいます。
これは、分泌されたドーパミンを受け取るはずの”受容体”というものが減少してしまうせいです。
ドーパミン自体の分泌量が変わらなくとも、受け取れる総量が減ったら、快感が減少します。結果、物足りなさを感じます。

そうして、更なる刺激を求めて、手に汗握る勝負を求めてしまいます。
4パチの代わりに1パチを打っても、満足できないのはそのせいです。生活費をかけた勝負をしてしまうのもそのせいです。
4パチで爆連した記憶を脳は覚えているので、1パチ程度のドーパミン分泌量では全然満足できなくなります。

もっと言うと、ギャンブル依存症の人が、日常生活の”赤文字”に反応してしまったり、テレビなどから聞こえる”キュイン”に反応してしまう理由も、「報酬がもらえるかも!」という風に脳が勘違いしてしまい、ドーパミンが少し分泌されるせいです。

つまり、一旦記憶された強い快感の記憶は、永遠に消えないのです。
アルコール依存症の人が、数年間アルコールを絶ったとしても、たった1杯のビールで依存症が再発してしまうのもそのせいです。

あなたの脳も、ギャンブルの快感を既に覚えてしまっているかもしれません。

しかし、あくまでギャンブルです。
毎回報酬がもらえるわけではありませんよね?

勝ったらコンビニ飯、負けたら豪遊の理由

報酬を期待してギャンブルに行き、結果として大負けしてしまうとどうなるか分かりますか?

他の事で補完しようとします。

勝った時より、負けた時の方が豪華な食事をとりたくなる理由は、ストレスやドーパミン不足のせいです。

「ギャンブルの代わりに、美味い飯でドーパミンを分泌させようとしているんです」

逆に勝った時は、ドーパミンは枯渇していないので、質素な食事でも満足できるというわけです。

本日は以上です。
今日話した内容が、脳科学的に考えられる”依存の仕組み”だと言われています。

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