こんにちは、あっきーです。
本日の記事は、タイトルにもあるとおり「ミリオンゴッドディセントはハイエナ軍団しか稼げないのか?」という疑問についての考察です。
ホールには張り付きハイエナやベガ立ちする人の姿が普段よりも多く見受けられると思います。
自分もディセントの潜伏狙いをしたい!しかし張り付きやベガ立ちはしたくない!という方も多いと思います。そんな方々のために書いた記事です。
早いところで今日(5/8)から、”ミリオンゴッドディセント”が解禁です!
ちなみに私は、あのようなエナ特化機種はあんまり好きではないです。
なぜかというと、
稼げるは稼げるんですけれども、誰でもできて、なおかつ数の力で圧倒されるからです。
悪い言い方をすると、”アホでも稼げちゃう”からです。
アホが徒党を組んだら、こちらが賢く立ち回っても、台を取られたり~などして負けるからです。
ではそれがなぜ嫌なのかというと、
ミリオンゴットディセント
ライジングの時は、ライジング専業というライジングのみを10人位で張り付いて
出禁になっても取りまくる集団がいました。張り付きだけの人を雇っていました。
お店に嫌われますが
荒稼げるので、導入1ヶ月以内は
当日、朝一ランプ要チェックです— じょーのうち@YouTuber×スロット (@zyo_nouthi) 2018年5月8日
「マナーの悪い輩が増えるから」
過度のベガ立ち、ライバルの排除や威嚇、ありえないくらいのセグのがん見などなど。
数えだしたらキリがありませんね。
アホでもできるという事は、知能が低くてもできるという事です。
知能が極めて低いと、自分がどれだけ人様に迷惑をかけているかを認知する事ができません。最悪です。
しかし、結局はそんなアホ軍団が一番稼げちゃうという業界なので、我々は指をくわえてみているか、目には目を、数には数を、という力勝負にでるかしかないわけです。
これが普通の流れです。
でも、最初だけは違います。
その機種がでた当初だけは、少ない人数でも稼げるんです。
情報の優位性をうまく使えば、軍団ほどではありませんが、非常に優位な立ち回りをする事ができます。
優位性について
賢い人は、ディセントが出た初日に身銭を切ってデータのサンプルを増やし、最高の立ち回りを自分で考えます。そしてこれからの立ち回りに活かします。
それを軍団や組織のトップにされてしまったら、少人数でやっている人は、そのおこぼれしかもらう事ができません。
では、このような種類の人々がいるとしましょう。
・賢い軍団や組織
・アホ軍団
・賢いピン専業
・アホピン専業
キーワードは”優位性”です。
ここで言う軍団と組織の相違点は、トップの知能力という事にしておきます。
賢い人が結成したら組織になるし、そうでない場合は軍団になります。
これらは上にいくほど、優位性をもっています。
ここで一番重要な要素は、”数の優位性”です。
数の優位性
では、数の優位性について具体的に触れていきましょう。
・仲間が島の中にいる優位性
・単純にレバレッジがかけられる
・セグや挙動の情報収集能力がピンとは桁違い
・替えが効くから、多少は目立っても大丈夫
こんな感じです。
島内に仲間がいて、セグもあらかた把握していて、出禁リスクも分散できて、なおかつそれを大人数となると、ピンで勝てる要素など何一つありません。
ですが、賢いピン専業は稼げないかというとそうではありません。
アホな軍団よりかは稼げませんが、”普段よりも稼げる”ことは間違いないでしょう。
情報の優位性
ここで”情報の優位性”が重要になってきます。
先行者利益ともいえるかもしれませんね。
仮に「潜伏時の挙動や明確な期待値ボーダーが出そろうまでは様子見しよう」という考え方の人がいるとしたら、この人は先行者利益を得る事ができないのは分かりますよね?
リスクをとっていないのだから当然です。
逆に、初日から身銭を切るというリスクをとった人は、非常に大きな”情報の優位性”を得られるわけです。
では、「身銭も切らずに、情報を手に入れたい」という強欲な方がいたらどうすればいいのでしょうか?
一番良いのは、実際にホールに足を運び自分で体験する事ですが、今は情報社会ですよね。
”インターネット”を使いましょう。
インターネットを使え
インターネットです。
主に、TwitterなどのSNS、または5chなどなど。
もしくは、有力な情報を流してくれるブログです。
これらで情報収集をしましょう。
その台のねらい目や挙動などを全力で知ろうとするんです。
これを賢いピン専業や賢い組織は当たり前のようになっています。
これが出来ない人の事を、世間では”情弱”というようですね。
もしも、人よりも稼ぎたいと思うのならば、人よりも情報収集をしましょう。
今日もTwitterで非常に有力な情報が流れていました。
パチマガスロマガさん
ミリオンゴットディセント
潜伏時の電チューサポートの
回数間違えてないかい?5回転あるしょ!
その間違いのお陰で
私は助かるけど!— ぱぴー@迷える若者達のヒーローぱぴー (@pappy_naru) 2018年5月8日
GODディセント、、、振り分けあってんのかな。。やたら変な挙動が多いような、、、 pic.twitter.com/0WMcVyUHfx
— きらあ (@TypeArk27) 2018年5月8日
皆さんは、このツイートを見てどう思いましたか?
私は軽く脳汁が出ました(笑)
「い、いける!!」
解析を見た限り、とりあえず単発後の台を潜伏期待度が下がるか当たるまで打っての繰り返しという、何も面白くない感じでした。
しかしながら、この解析と現場の違いを目の当たりにして、情報格差が起こる事を私は確信しました。
ギャンブルにおいて、誰かが知らない重大な情報を知っているという事は、その誰かよりも稼げる可能性が高いです。
つまり、誰かにとってのピンチは、誰かにとってのチャンスであるとはこのことです。
ガチプロ中のガチプロであるお二人が言うという事は、何かがある事は間違いないです。
私も実際、某ガチプロに直接連絡をして、色々と教えて頂きました。
失礼になってしまうかな?と思ったのですが、ご教示賜る事ができました。
このような場があるのに、使わない手はないですよね。
現場の最先端にいる人の生の声を聴ける、数少ない場所です。
なんでもかんでもクレクレはよくないとは思いますが、
情報が欲しけりゃ、身銭を切るかSNSを使いましょう。
もちろん、情報を全てうのみにしてはいけません。
ひろゆきさんも言っていましたよね笑
ですので私も明日、身銭を切って特攻したいと思います笑
とはいえ、大分情報が出そろっているのでそんなにリスクはないですが・・
一つだけ言える事は、
落ち着いた頃に打とう!なんて甘い考えの人は、これから先、流行り物の初期段階で得する事はないでしょう。
これは、今まで私が情弱だったから言える事です。
そして、私の周りにいるピン専業の人達を見て思う事でもあります。
さいごに
では最後に、一般の方、ピン専業の方に朗報です。
軍団の数の優位性に対抗する手段についてお教えします。
”ノリ打ちする事”
普段はライバルである専業さんとノリ打ちしたり、
一般の方でも、友人とノリ打ちしたりできますよね。
(期待値稼働の注意点はこちらに書いています)
これは以前、”スロパチ錬金術のyu-yaさん”がおっしゃっていた事です。
たくさんの人員を抱えているyu-yaさんがそう言っているのを聞いて、私も積極的にその立ち回りを取り入れようと思いました。
基本的に軍団がいるホールでは稼働しませんが、それでも旨味がある場合は、ノリ打ちを一つの対抗手段とする事で、立ち回りの幅が広がりますよね。
このように稼ぎやすい状況だけノリ打ちする事は、ピン専業にとって、一つの生きる道だと思っています。
という事でまとめると、
一般の人や、ピン専業、兼業でも稼げるチャンスはある!
情報が欲しければネットを使おう!
ノリ打ちという選択肢もある!
では、本日はここまでにします。
今月はディセントをたくさん打って記事にしたいですね。
情報は”精度”と”鮮度”が大事です。そして、もしもTwitterを始めたらフォローしてもらえると嬉しいです。
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