こんにちは、あっきーです!
©DAITO GIKEN.INC
8月6日に導入された、”クレアシリーズ”の第三弾!
「クレアの秘宝伝3 女神の夢と魔法の遺跡」に関しての記事です。
この記事では、クレアの56確定台のグラフとボーナス確率を公開し、それを踏まえた上での考察を書いていきます。
クレアの設定56確定台のスランプグラフ
今から載せるグラフは私が打ったわけではないのですが、設定56確定が出たのを目撃しました。
ちなみに私(の代打ちさん)は、その近くで設定5濃厚のクレアを打っていました。
それでは、新台クレアの設定56確定台のスランプグラフはこちらです。
・・・?
ボーナス確率はこちらです。
約8000回転
BIG:29回(1/275)
REG:25回(1/320)合算1/148
・・・・・?
ちなみにこの台は、店の傾向的に、設定6濃厚です。
6確定を見ていないので敢えて56確定と書きましたが、信頼度は99%くらいだと思ってください。
クレアの秘宝伝3の考察
ではここからが私の考察です。
とはいえ、あくまで設定狙いで勝ちたい人向けなので、純粋に楽しみたい方はここで閉じて頂いて構いません。(演出面だけで言うと、普通に楽しそうでした)
まず、前作と今作との大きな違いは機械割です。
今作は設定1256になりましたが、そんなのは大して重要ではありません。
「高設定の機械割が大きく下がった」
これが致命的なんです。
【前作】
設定4:106.1%(107.1%)
設定5:108.5%(109.3%)
設定6:114.6%(115.2%)
※()内は介入込みの数値※
【今作】
設定5:104.6%
設定6:108.4%
これを見て、皆さんは何も感じないのでしょうか?
「あれ、設定5は高設定じゃなくない?」
今回のクレアは設定6でも負ける?
先に申し上げますが、今作のクレアは設定6でも負ける確率が上がっています。
負けパターンの王道としては、”BIGが引けない場合”です。RT30Gが付いてくる分、BIGの価値は非常に高いです。ただでさえ機械割が低いのに、BIGが確率以上に引けなかったら・・
前作でもREG先行で苦しい思いをした人が多いと思いますが、設定6を終日打てば、ほぼほぼプラスで終われたと思います。
(ちなみに私は設定56を7000G回して、1000枚以上負けた事があります笑)
クレアシリーズといえば、その人気ゆえに高設定が投入されやすいハイスペックなノーマルタイプというイメージがあると思います。
その点で言えば、今作は完全に別物だと考えた方がよろしいかと思います。
「クレアを打っとけばいい」
そういった考えは危ないです。
(設定6の判別スピードにもよりますが、導入初期の現段階ではなんとも言えません)
クレア3を打つ際の注意点
とはいえ、導入が10000台ありますので、打つ機会もあると思います。
ということで、ちょっとした注意点をお伝え致します。
「小役を取りこぼさないようにしよう」
「出来る限り最速でボーナスを揃えよう」
この二点です。
「なになに?ノーマル機を打つんだからそれは当たり前だろって?」
そうなんです。当たり前の事を当たり前にしようってことなんです。
ただでさえ機械割が低い台だからこそ、前作よりもシビアに打つ必要があるということです。
小役取得率100%の自信がある方には関係のない話ですが、一日中打っていると、中だるみする時間がありますよね。
「そういう時でもシビアに打つ必要がある台」だという認識を持った上で打ちましょう!ということです。
クレア3の狙い方
さんざんディスってしまいましたが、個人的にクレアは好きなんです。
今回の記事は、右リールの”黄七・リプ・バー”を無くしたことへの仕返しみたいなものです笑
ということで、最後にメリットというか狙い方を書いていきます。
「クレア3は全6にしやすい」
機械割が低いということは、高設定を投入しやすいという事でもあります。
ましてや設定5が役立たずとなると、全台56などは前作よりも増えるでしょう!
今作の判別スピードはどのくらいか分かりませんが、恐らく前作よりも判別しやすいのかな?と個人的に思っています(じゃないとク〇)
ということで、クレアの新台は全台系を狙いましょう!
ちなみにですが、代打ちのダンさんが打ってくれた設定5濃厚台は、途中で辞めたんですけど、結果的に差枚数マイナスでした。
小役等も数えてもらったのですが、設定狙いに慣れてないので、カウントミスとか多いと思うんですよね。ということで、残念ながらそちらはお蔵入りになりました。