こんにちは、あっきーです。
最近、飽きてきたことがたくさんあります。
私は昔から、熱烈にハマって、急に冷めることが多いようにおもいます。
特にそれは人が多いですね。特定の人物の考え方や生き方にハマって、その結果熱が冷める。
この理由を少し考えてみたので、今日はそんな記事を書きます。
ハマって冷める
私が最近ハマっていた事について書きましょう。
・箕輪厚介(幻冬社の社員)
・落合陽一(メディアアーティスト)
・ディスカバリーチャンネル(サバイバル)
・ローランド(ホスト)
・西村博之(元2ch管理人)
では、分析していきます。
これらの共通項を調べてみると、面白いことがわかります。
「型にはまっていない」ということです。
もっと掘り下げると、理解できないということです。
つまりは、”狂ってる”という共通項が浮かび上がります。
ちょっと解説していきましょう。
箕輪厚介に関しては、時代の最先端を担い、狂うほど行動し続けている人。
落合陽一は、頭がおかしいレベルの天才。人間離れした才覚や感性を持っています。
ディスカバリーチャンネルに関しては、主にサバイバル企画だけ。
観たことのある人はわかると思いますが、身一つでサバイバルしていいく様子は、まさに強靭な狂人です。
ローランドに関しては、こだわりの強さがやばいです。こだわりを持つことは誰でもできるのだけど、それを有言実行する事は、ほとんどの人はできません。彼はそれを実行しているように思いました。
西村博之は有名ですよね笑
私からみると、”歩くAI”そのもので、思考回路や速度、狂っているとしかいいようがありません。
いかがでしょうか?
こうやってみてみると、ハマる要素がもう少しはっきりしてきますね。
・尊敬や憧れ
・唯一無二
・結果を出している
このような事も言えると思います。
ハマったら何をするか?
これだ!!と思う人を見つけたら、YouTubeでチェックしまくります。
その人が話している事、動いている様子、表情などを全て観察して、その人の思考回路を分析しまくります。
大抵の人は、ここで矛盾が生じるんですけど、そもそものボーダーを辛めに設定しているので、そこはゆうゆうと超えていきます。
その過程で、良いところを抽出して、自分に取り入れていきます。
わかりやすいところでいうと、その人の考え方ですね。
そして、YouTubeをチェックしつつ、身近な人にその人のことを話しまくります。
ただ話すだけではなく、その人の魅力がより伝わるように、まるでプレゼンテーションのように説明します。
そうしていくうちに、なんとなくその人の思考回路の型が出来てきます。
「この人はこういう時、こういうことを言って、こういう選択をするんだろうな」というのがわかるようになってきます。
こんな感じでハマって、急に終わりがきます。
ハマりやすく、冷めやすい。熱の伝導性が高いというわけです。(恋愛に関しては逆です)
熱が冷めるきっかけ
熱が冷めるきっかけは、基本的には同じです。
「底が見えた時」
理解不可能なものが、理解可能なものに変わった瞬間、全てが終わります。
その人の動き全てに意識していたはずが、別に会いたくもないと思うくらいまで興味がなくなります。
最近でいうと、箕輪厚介に三回会って、三回目で興味がなくなりました。
「あっ、この人こういう人なんだ」とわかった瞬間でした。
もっと厳密に言うと、矛盾を発見してしまった時でしょう。
例えば彼の場合でいうと、彼の狂人的な部分が、実はブランディングの一部なんだと気づいた時です。
「あっ、そうだったのね」って思います。
じゃあ、その人を追っかけていた時間が完全に無駄だったかというと全く違っていて、全力でハマっていないと気づけなかった矛盾であることが多いです。
私が数年前にハマっていたパピーさんも同じですね。
詳しくは言いませんが、「あっ、この人こういう人なんだ」という気づきがあったので、急激に熱が冷めてしまいました。
それでも残った人は、本物なんだなあと感じます。と同時に、心の支えになったりします。
私の性質上、心から尊敬できる人はそんなに多くはないのです。
人は、憧れや尊敬をエネルギーにします。
ミッキーを好きな人って幸せなんですよね。ミッキーと会うために仕事を頑張れるのですから。
様々な理由から、尊敬できる人を積極的に探したりしています。また、それが自分の喜びでもあります。
もちろん、瞬間的だったり、部分的に尊敬できる人はたくさんいますが、人間的に尊敬できる人は中々いません。
まとめ
今日も見切り発車で書いた文章なので、とりとめのないものになりましたが、ありきたりでもないので、割と満足しています。
このように、自分が行動する上での思考回路を分析すると、新たな気づきがあって面白いです。
また、自分を分析することによって、人の分析にも活かせることが多いので、何かの参考にして頂ければ幸いです。感想もお待ちしています。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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